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まさか決勝で両方転ぶなんてね。
バイザーも割れてちゃったし、テンション低めです。 えー、新しいコースになって、「難しいけど練習しがいがあるな~」とか思ってます。 ジャンプロールとかダブルロールとか、もっと高度なテクニックがあると面白いと思うんですが。 それ以前に素早いロールが出来たらいいな。いやエンジンを・・・。 課題は山積みです。がんばります。 最近「無謀な挑戦」か「勇敢な挑戦」か、という話が出ます。 プロセクションができ、コース自体の難易度も上がってきたからだと思います。 でも、飛ばないと勝てない。飛ぶしかない。 賭けのようなレース展開だけど、やればそれなりの結果がついてくる。 でもやっぱり賭けは賭け。転倒はついてくる。 でもさ、「お前無謀だよ」って言われてやらないのって一生勝てないと思うんだ。 今回の大会でも沢山のライダーたちがプロセクションに挑戦してた。 その結果残念ながら転倒してしまい、怪我した人たち。 これは「無謀だった」の? 一方で小学生が茨城のプロセクションに挑戦して、その結果転倒してフレームも折ってしまった。 これは「無謀だった」の? 挑戦の大小はあれど、2つは一緒だと思うのって俺だけ? どちらも賞賛すべき挑戦だったと思うんだけど。 風船おじさんが太平洋を渡ろうとした事と、岡村精二がヨットで太平洋を横断した事の違いはなに? 成功した岡村は賞賛されて、風船おじさんは笑われるのはなぜ? 失敗したから無謀?結果論だろ。 風船でも渡れるかもしれないじゃないか! 手作りヨットとどう違うんだよ! 手漕ぎボートだぜ? ・・・何を言おうとしたのかわからなくなりました。 まぁようするに成功率だと思うんですよ。テクニックって。 一流シェフはオープンからクローズまで同じ味を出せるから一流なのだと聞いたことがあります。 でもやっぱり大きなジャンプとか飛びたいじゃないですか! で、重要なのは「進入速度」「リップでの踏み切り」と「空中でのバイクコントロール」だってことはわかってるんですよ。 で、まぁ進入速度はマッチョになればいいんですけども、後の2つは難しいです。 僕もよくわかってないです。練習中です。 で、「小さいジャンプを飛びまくる作戦」が有効だそうです。 「小さいジャンプと大きいジャンプは同じ」理論で。 でもさ、プロセクションを飛ぶときってそれだけじゃダメな気がする。よくわかってないんだけど。 だってさ、「全開だよ~!」って飛ぶときと小さいジャンプってなんかちがうじゃん。 体は緊張するし、空中での感覚も違う(と思う。高く飛ぶし。) バイクコントロールを磨けるのは間違いないんだけどね。 上手い人はプロセクションを「全開じゃないよ」って飛んでるのかもしれないし、「全開でコントロール」を日常にしてるのかもしれない。多分後者だと思う。いや、感覚の問題かな。 リップの飛び出しはプロセクション特有のがあるし、進入のスピードは普通のセクションじゃ感じられないし。 で、練習方法なんだよね。 やっぱり「だんだん大きくする」のが一番いいと思うんだけど、まぁそう上手くいかないのが現実。 で、リップの飛び出しはいろいろあるからさらに難しい。 いい方法はまだ見つかってないです。 ここまで読んで期待してくれてた皆さん、すいません。 やっぱり両方飛ぶしかないんだよね。大きいのも小さいのも。 リップが浅いのも深いのも、長いのも短いのも。 「これに似たようなのを飛んだことがある」ってのが今後の挑戦の勇気になる。 あとは失敗しながら成功率を上げていくだけ。 風船おじさんだと言われても、やり続けるしかない。 大きくなればなるほどシビアになるし。練習で失敗を恐れてたら本番で勝てないよね。 練習って「昨日の自分を越える事」なんだから。 えー、ちなみに僕がこれからやろうとしてる方法は、ありきたりだけど「速度を変える作戦」です。 1つのジャンプに対して全力で進入したり、ゆっくり進入したり。 高く飛んだり、飛ばなかったり。 アクション入れても楽しいですね。トレイル行ったり。 いろんなジャンプの種類も飛んでみたい。大きいのも小さいのも、 いや、やっぱりプロセクションも挑戦していかなきゃだな。 とりあえず「速度~」はバックサイドが長い、茨城メイントラックの1個目みたいなテーブルトップがいいのかな。 だれかいい練習方法あったら教えてください。 いやむしろ助けてください。
by cbrt_toshiro
| 2009-09-25 01:07
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